本文へスキップ


設立

1994年(平成6年)夏
TBS「土曜深夜族トンガリ編」にレギュラー出演していた俳優の下村和啓と
齊藤あきらによって設立。

旗揚げ公演

1995年(平成7年)
1月27日(金)~29日(日)
『レンタルLIFE』 @千本桜ホール
脚本・演出:下村和啓

タレントの吉内里美(「株式会社舞夢プロ」所属。タレントの西山浩司さん〔欽ちゃんファミリー/イモ欽トリオ〕と夫婦で代々木上原にて「皆月」という小料理店も経営/2022年 閉店)、
座・芝居屋さん(現・グワイニャオン)の座長・西村太祐、同劇団の看板女優・神崎みほ、看板俳優・吉増裕士(現・ナイロン100℃ 所属)ら実力者が出演し、以降数作品出演。劇団創成期を共に築いてくれる。

現在、劇団の正式メンバーであり、全作品に出演(第3回公演以降その大半の作品で主演を務める)している夏谷理恵もこの旗揚げ公演より参加。

指針

設立当初は【傷痕の残る演劇】をコンセプトにし、これまで“温かさの中に激しい衝撃を秘めた心熱くなる作品”を描き続け…
シアタートラム、東京芸術劇場・小ホール、シアターサンモールなどで公演を行う。

近年の活動

2006年(平成18年)にシアタートラムで上演した『シンクロニシティー 千年の龍が刻む足跡』の後、数年間活動を休止。

2012年に再開。
その第1弾として、NHK特番ドキュメンタリー「不屈の者たちへ」のテーマソング『妄黙のカラス』を作詞/作曲・歌唱したシンガーソングライターの高満洋子と共に
【下村和啓×高満洋子プロデュース】という形で、ワーサルシアター提携のもと『ツキヨミノヒカリ』を上演。

2014年からは、
劇団主宰者・下村和啓の旧友で、殺陣師でもある俳優の明樂哲典(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 所属)と共に
【Human b.主催/明樂道場】をスタートさせ、2015年の夏にそのプロデュース公演『それでも僕は太陽を背に荒野を行く』を笹塚ファクトリー提携のもと上演。

2017年の晩夏に劇団の派生ユニットとして『東京演劇女子』を結成。

2019年2月
Human b.with 東京演劇女子という形で「せんがわ演劇祭~リーディング・フェスティバル~」に参加。





2017年の晩夏、
劇団創立22周年を迎えた機に 、劇団の派生ユニットとして全員一般公募オーディションで選出した若手女子のみで構成する集団を結成。

演劇(女優)を主軸に、
歌&ダンス+寸劇のLIVEなどを行ってゆく【演劇的✖アイドル】をコンセプトとしたユニット。

初代の東京演劇女子は
2019年前半に解体。



2019年夏より新たなメンバーにて
東京演劇女子 → 東京演劇女子.
と改名してリスタート。
※ライブデビューは2020年2月

他に類を見ない圧倒的熱量を放つ、本格的な表現者集団を目指す道を歩み…

2023年7月2日(日) 解散。



NEXT…NEW UNIT(2024年 春~)




2023年12月
新規 劇団メンバー募集開始



劇団紹介 メンバー紹介 出演情報

公演履歴 舞台写真 次回本公演

ACTIVITY 明樂道場 オーディション